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(昨年の写真です、帰る間際につれたスチールヘッド)
いよいよ出発が迫ってまいりました。2回目ということもあり余計な不安はないのですが、今年はそれ以上に、インフルエンザ、台風、おまけに、直前の体調不良により昨年よりも不安感up 。。。
そして、直前までwhite waterの濁りと空前の混雑による不漁も。
しかしながら、これら全てを含め遠征の魅力なのでしょう。あそこに行けば、大体こういう釣りになってだいたいそのくらい何がつれる(つれない...)、という予測のつく釣りとは異なりバクチなのでございます。
さて、私がこの2年間に学んだことは、道具の準備という点でごいざいます(なぜ、ございます調になったのかはわかりません)。
私も以前には竿、が道具の主眼でありました。しかしこのスチール海外遠征を経験してからは180度かわったような気がいたします。
先ず、竿はたいした重要ではない、ということでございます。今後海外遠征を考えている方は高額で長くて固い舶来の竿を買うお金を、服装とリールに費やした方が良い、ということでございます。
もし竿を新調する方がいるとしたら、買うなら4ピースの13~14fくらいにしておけ、と忠告します。
リールはやはりディスクドラグが優秀な、海でもOKのものがいいと思います。なぜなら、やつは突然すごいスピードで反転してくので。一日一回のフッキングをぶっちりと終わらせたくなければリールは性能が一番重要、見た目は二番手。
その意味で、今回、Sxmaxoのリール (某Y名人推奨の)を買うかどうか迷いましたが、
配色.が...........仏壇.....。
服装は、いうまでもなく、某舶来有名釣具用服飾メーカーがいいもの出してます。私も大枚はたき相当新調しました。
山ではな~、一番金のないやつが先に死ぬんだ~、だそうです。
昨年はラインもたくさん持っていきました。今年は普通のスペイラインは持って行きません。その辺は無事帰ってこれましたら報告したいと思います。
私は今年、ライフジャケットも買いました。
It's better to be safe than sorry.
そんなこんなで梱包を終えました。準備はかばん、ロッドケースから始めなければいけません。従って海外遠征を念頭に置いた場合、結局値は張るが長持ちするものを毎年少しずつそろえた方がいいと思います。
台風は........喉が........がんばります。
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