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第四話:スチールヘッドとガイドの生態にせまる..

こうやってどんどん引っ張っていき、肝心の魚との思い出が日々薄らいでいくことを感じるこのごろです。ナゼ進まないのかというと写真の整理ができていないからなのでございます。

さて、スチールヘッドについては日本でも著明人、一般人authorityがいらしゃらることと思いますがその生態について、私が調べた範囲で書きたいと思います。

スチールヘッドは一日5~10km程度遡上しますが、日暮れや夜明け特に月明かりのあまりないサイクルに活発に遡上するようです。鮭とはことなり集団で行動することはなく単独行動で、スチールヘッドが好む流速、深さというのがあります。そういった場所には複数のスチールヘッドが居ついていることになります。つまりいいところにちょっと留まって遡上していくと、同じ場所にしばらくいることもあるようです。

デシューツにはハッチェリー(放流魚)がいます。これらはあぶらびれがカットされてますが河に戻る頃には通常再生されています。ハッチェリーはあまり一箇所に留まることなくどんどん遡上していきます。これはつり人にとってみるとむしろ釣りづらい習性の一つです。しかもハッチェリーはwildと異なりファイトが弱いようですが、これはなんとなくわかりました。ハッチェリーは縄張りの習性がかけているため野生ほどルアーやフライにアタックする確率は低いとのことです。こういった意味でもむしろ釣りづらい習性を持った魚とのことです。

ハッチェリーはデシューツに放流されたものもありますが相当数アイダホのような内陸の河で放流されたものが途中適水温の関係で寄り道したものらしいです。このようなstray fishは1/3を占めるとのことです。野生のスチールヘッドを保護するためにネットの使用はダメ、水温が18-9度を越えたらつりをしないようにとのことです。

DSCF1816.jpg

さて、ガイドの方はどうでしょうか?
彼らは数名があつまり会社という形態で営業しているようです。私のガイドはDeschutes angler shopのガイドです。そこのオーナーはAmy Hazelさんという女性ですが、スチールヘッドの本でみたことのあるなんとかHazelさんの妻です。現地にいるときはその事実は知りませんでした。

ガイドは7名くらいいて年間250日やっているとのこと。
2日目についたEvanはここ25日間休みなく仕事で、もうふらふらだといってました。

彼らは朝5時半に我々を迎えにきて夜7時半ごろ我々をロッジにおろしかえっていきます。しかし8月などは日が長く、朝3時半から夜は家に着くのが10時半、すごい労働時間です。朝は、ゲストのスープの作成やら食料の準備、夜かたずけがあります。

年から年中ガイド業はあるようですが8~10月はデシューツでのスチールヘッド、冬は湖かとなりのklamath riverでwinter steelheading(でかいそうですよ)、そして5~6月はdeschutesでトラウトだそうです。

で、オフは何してるのと聞いたら、オフは当然釣りしてるとのことです。現に、我々のガイドのあとオフだったらしいTrivasはやっぱり釣りにでかけskating caddisで釣れたといって喜んで戻ってきたと、ウェブサイトに書いてました。2人ともこの近所で生まれ育ったようです。

DSCF1765.jpg

Trivisは16歳時に初めてスチールヘッドをつったとのこと。先日、Evanの兄はものすごいでっかいやつをここでかけたぞ、とかいいながらやってました。

彼らは、スチールヘッドをスウィングで美しいフライで釣るのが美徳と考えています。ボートをこぎながら、インジケーターでスチールを狙っている人たちをみて、

indicator nymphing for steelhead fishing. its sad.
といってました。

フライボックスをのぞかせてもらいましたが、ものすごく整頓され、きれいなフライを並べてました。

とても勤勉、器用でつり方にこだわる彼ら、私には少し驚きでした。
アメリカ人、恐るべし。

いつまで、ひっぱるか、この一つのネタで。
さて、次回、第5話:苦悶そして歓喜のday 2、へとつずく
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2008..22 未分類 comment8 trackback0

comment

修行僧
Sさん、実は風邪引いてぼろぼろでした。でも、面白かったですよ。一ヶ月くらい滞在してみたいです。
2008.10.23 15:37
minamo
お帰りなさい。
楽しい釣りが出来たようですね。
先生のキャスティングスクール、楽しみにしています。
2008.10.23 10:18
修行僧
ブッチャーさん、こんばんは。

フライ、釣り終わってからみんなでshopに行って記念に購入してきました。ちかじかupするようにしたいと思いますのでしばしおまちください。
2008.10.22 21:21
ブッチャー
修行僧さん こんばんは

とてもいい話ですね♪
そんなこだわりのある ガイドと出会えただけでも素晴らしいこことですね!
どんなカラー?なのか気なる~見たいな本場のフライ!
2008.10.22 18:50
修行僧
Sheepさん、言葉の壁がありましたが、とても面白かったです。特にヘアウィングの色の使い方、何を考えているかが。

レイトシーズン用のチューブフライをもらったんですが、帰国のばたばた時に紛失してしまった模様です(泣)。
2008.10.22 15:55
bifocalsheep
なんて熱いガイドなんでしょう~?
語り合ったとしたら面白いでしょうね~。
フライ貰いました?


2008.10.22 14:33
修行僧
Sheepさん、こんにちは。ガイドは毛虫嫌います。エッグサッキングリーチなんか決して水に浸しちゃなんねえという雰囲気です。ゲストには実績のあるヘアウィングを使用させてました。ガイドが自分の釣りに使うフライボックスはやはりヘアウィングでしたが、オリジナルが多くきれいでした。shopでうっているものも実績あるパターンばかりで、年々はやり廃れがあるようでした。

2008.10.22 12:31
bifocalsheep
そのガイドにボックスの写真を撮りました?
なにがありました?
まさか、イクラ付き毛虫は入っていないですよね~。
大抵のガイドってクライアントに釣れやすく、簡単に巻けるフライを数多く持っているはずですが......。
でも、鋼鉄アタマのガイドさんたちは少々違うのかな?
とも思いました。

2008.10.22 10:56

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