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200704
道東釣行期vol.3;太平洋までつり下れ
- 2007-04-30 (Mon)
- 未分類
かくして惰眠をむさぼるspey乞食は、清掃のおばちゃんのノックで起こされることになる。
ここにいてはオバちゃんたちの邪魔である。適材適所。私は、部屋を出る必要がある。ということで、若干の睡眠により再び若竹のごとく、いや破れた竹のごとく気力を充実させたspey乞食は、ウェーダーをはき、フロント前を小走りに横切り表へでた。
偏向グラス越しにみる、釧路駅前。回遊するタクシーはいない。ふと前方に定位している小型を発見し、ゲット。
....午後もその調子だ,spey乞食....

さて、現場に着いてみるが、ちらほらとビニール袋を片手にした、おじじつり師はいるもののほぼ釣り場は独占状態。
.....つり下れ、spey乞食。太平洋まで。.....
かくして、丁度12時ごろであろうか、第3ラウンドが開始となった。

少し気温も上がり、釣りやすくなったのであるが朝と比べるとあたりも少ないしサイズも小さいのがつれてくる。
「釣りは、朝方がよくつれる。」
ベテランの皆様にも有益な情報であろうと、思う。

さて、今回いろいろとフライをとっかえひっかえ試したのだが、つれるのは、これであった。鮭稚魚ストリーマーということで、ゾンカーも試みspey fliesもつけて投げたが、だめであった。反応が良いのは、キャストとアメマスたちの唾液でいい加減、毛が抜け落ちたオリーブの落ち武者型メルティーボディーストリマーであった。しかもである。マラブー、ピーコックハールで作成したものは耐久性がきわめて悪く、写真の下のようになってしまうが、アークティッックランナーで作成すると(上)きわめて長持ちする。これ一本で一日やってしまったようなもんである。
さらに特筆すべきは、この川の鮭稚魚は千歳の養殖物と違い非常に小さくぴらぴらしている。
「ボディーは薄くマテリアルも薄く」がミソなのであろう(本流フライフィシング、つり人社、御参照のこと)。
ベテランの皆様にも、”初耳の”、きわめて”有益”な情報であったろうと思う。
さて、

写真の魚(この魚がそうなのかは、覚えてません)をゲットしたところで、太平洋まではまだまだ遠いのであるが、(というか開始のポイントからたった200m程しか進んでいない)、
日ごろの運動不足がたたり、足も完全にとまり、手もあがらなくなってきた。アメマスとの真剣勝負、意外にもアメマス側に軍配が上がっていたことを当時の自分は知る由もなかった。
そろそろ、限界がきたようだ。
spey乞食は、一旦さおをたたみ、市街地をウェーディングしながら、捕食対象物を偏向グラス越しに物色するのだった。

次号、予期せぬ感動のフィナーレへとつづく
ここにいてはオバちゃんたちの邪魔である。適材適所。私は、部屋を出る必要がある。ということで、若干の睡眠により再び若竹のごとく、いや破れた竹のごとく気力を充実させたspey乞食は、ウェーダーをはき、フロント前を小走りに横切り表へでた。
偏向グラス越しにみる、釧路駅前。回遊するタクシーはいない。ふと前方に定位している小型を発見し、ゲット。
....午後もその調子だ,spey乞食....

さて、現場に着いてみるが、ちらほらとビニール袋を片手にした、おじじつり師はいるもののほぼ釣り場は独占状態。
.....つり下れ、spey乞食。太平洋まで。.....
かくして、丁度12時ごろであろうか、第3ラウンドが開始となった。

少し気温も上がり、釣りやすくなったのであるが朝と比べるとあたりも少ないしサイズも小さいのがつれてくる。
「釣りは、朝方がよくつれる。」
ベテランの皆様にも有益な情報であろうと、思う。

さて、今回いろいろとフライをとっかえひっかえ試したのだが、つれるのは、これであった。鮭稚魚ストリーマーということで、ゾンカーも試みspey fliesもつけて投げたが、だめであった。反応が良いのは、キャストとアメマスたちの唾液でいい加減、毛が抜け落ちたオリーブの落ち武者型メルティーボディーストリマーであった。しかもである。マラブー、ピーコックハールで作成したものは耐久性がきわめて悪く、写真の下のようになってしまうが、アークティッックランナーで作成すると(上)きわめて長持ちする。これ一本で一日やってしまったようなもんである。
さらに特筆すべきは、この川の鮭稚魚は千歳の養殖物と違い非常に小さくぴらぴらしている。
「ボディーは薄くマテリアルも薄く」がミソなのであろう(本流フライフィシング、つり人社、御参照のこと)。
ベテランの皆様にも、”初耳の”、きわめて”有益”な情報であったろうと思う。
さて、

写真の魚(この魚がそうなのかは、覚えてません)をゲットしたところで、太平洋まではまだまだ遠いのであるが、(というか開始のポイントからたった200m程しか進んでいない)、
日ごろの運動不足がたたり、足も完全にとまり、手もあがらなくなってきた。アメマスとの真剣勝負、意外にもアメマス側に軍配が上がっていたことを当時の自分は知る由もなかった。
そろそろ、限界がきたようだ。
spey乞食は、一旦さおをたたみ、市街地をウェーディングしながら、捕食対象物を偏向グラス越しに物色するのだった。

次号、予期せぬ感動のフィナーレへとつづく
道東遠征期vol.2:黎明
- 2007-04-29 (Sun)
- 未分類
雨の降る前夜、レンタカー屋に駆け込むspey乞食であったが、当日借りれるのは3000ccクラスの高級セダンのみとのことであった。場合によっては茶路ってしまおうかと考えていたspey乞食であったが、ここで思いは決まった。明日は、K川一本だ。
爆釣への期待を抱き浅い眠りについた翌朝、午前4時に眼が覚めた。ホテルの室内でウェーダーを履き、リールをサオにセットし、フロントへ電話。
”あのう〜、タクシー、こんな時間に呼べるでしょうか?”
”?、かしこまりました。”
こういったわけで、現場には4時半ごろ到着。もちろん一番のりであった。


抜群の渓相
さて、昨日つったポイントから下流側で早速開始すると程なく、あたりが。

今日もいけてるぞ、spey乞食。
ワンキャスト、ワンヒットとまでは行かないがそれに近い。

岸際で、ボイル、鮭稚魚がぴらぴらと逃げている。しかも上流側で(そこにさっきまでわし、いたんだけどもねえ)
ほどなく、傾向が掴めてきた。大きなやつはスウィング中にヒットし、大きさは手ごたえですぐわかるようになってきた。スウィング後半リトリーブ中もあたり、ヒットは結構あるが、小さいことが多く、フッキングにいたらないことも多い。だいたいかかってからすぐはおとなしいが岸際で重量感のあるファイトがあるのであった。調子に乗りやすいspey乞食は、そのうちおざなりのリトリーブでお茶を濁すのであった。

大きいものは色白である。色白なものは計測し50cm以上のものはたぶん5匹ほどつれた。つれるのはほとんどが45cm前後であった。
あるものはフッキング直後ジャンプした。5時ごろからはあちらこちらではね始め、ボイルぴらぴらも頻繁に起きてきた。
すんごいぞ、道東。
とはいうものの、つれる釣りに不慣れなspey乞食は、芋粥を飽食し人生の目的を失ってしまった五位の心境へと次第に陥るのである。
次第に寒さが身にしみ、フライ交換の指に鼻水がたれ落ちるようになってきた。
もういいんでないか?spey乞食。満足しただろう?
spey乞食は満ち足りたようでもあり、一方では形容しがたい寂寥につつまれ川を後にした。午前7時。出勤前の釣り人は両岸に集まってきた。
ホテルへ戻り、朝食をしこたま詰め込んだspey乞食の意識は遠のくのであった。
これでもういいのか?
いつまでもあると思うな、休暇とあたり、ではないのかspey乞食..
このままspey乞食は惰眠をむさぼり、道東釣行は終わってしまうのか?飛行機は明日でなくてもいいだろ、これじゃあ..
ホテルで完全に意識を消失したspey乞食のその後はいかに。
次号へとつづく
爆釣への期待を抱き浅い眠りについた翌朝、午前4時に眼が覚めた。ホテルの室内でウェーダーを履き、リールをサオにセットし、フロントへ電話。
”あのう〜、タクシー、こんな時間に呼べるでしょうか?”
”?、かしこまりました。”
こういったわけで、現場には4時半ごろ到着。もちろん一番のりであった。


抜群の渓相
さて、昨日つったポイントから下流側で早速開始すると程なく、あたりが。

今日もいけてるぞ、spey乞食。
ワンキャスト、ワンヒットとまでは行かないがそれに近い。

岸際で、ボイル、鮭稚魚がぴらぴらと逃げている。しかも上流側で(そこにさっきまでわし、いたんだけどもねえ)
ほどなく、傾向が掴めてきた。大きなやつはスウィング中にヒットし、大きさは手ごたえですぐわかるようになってきた。スウィング後半リトリーブ中もあたり、ヒットは結構あるが、小さいことが多く、フッキングにいたらないことも多い。だいたいかかってからすぐはおとなしいが岸際で重量感のあるファイトがあるのであった。調子に乗りやすいspey乞食は、そのうちおざなりのリトリーブでお茶を濁すのであった。

大きいものは色白である。色白なものは計測し50cm以上のものはたぶん5匹ほどつれた。つれるのはほとんどが45cm前後であった。
あるものはフッキング直後ジャンプした。5時ごろからはあちらこちらではね始め、ボイルぴらぴらも頻繁に起きてきた。
すんごいぞ、道東。
とはいうものの、つれる釣りに不慣れなspey乞食は、芋粥を飽食し人生の目的を失ってしまった五位の心境へと次第に陥るのである。
次第に寒さが身にしみ、フライ交換の指に鼻水がたれ落ちるようになってきた。
もういいんでないか?spey乞食。満足しただろう?
spey乞食は満ち足りたようでもあり、一方では形容しがたい寂寥につつまれ川を後にした。午前7時。出勤前の釣り人は両岸に集まってきた。
ホテルへ戻り、朝食をしこたま詰め込んだspey乞食の意識は遠のくのであった。
これでもういいのか?
いつまでもあると思うな、休暇とあたり、ではないのかspey乞食..
このままspey乞食は惰眠をむさぼり、道東釣行は終わってしまうのか?飛行機は明日でなくてもいいだろ、これじゃあ..
ホテルで完全に意識を消失したspey乞食のその後はいかに。
次号へとつづく
道東遠征記vol.1初日編:ジャブをいれるspey 乞食
- 2007-04-28 (Sat)
- 未分類

朝、6時に起床して丘珠発のプロペラ機にて道東へ向かいました。30分ほどで目的地に到着。すんごいっす、やっぱり飛行機は。
予想以上にお仕事は早く終り、その日の4時半には今回の真の目的地にたたずむことができました。
着替えのかばん、ロッドケース、ウェーダーバッグを持って、タクシーの運転手にぽんと川原に投げ出されたスペイ乞食でした。

さて、つくとなぜか黒い雲が今までの快晴はなんだったんだという感じでやってきて、こともあろうに雨まで降ってきやがりました。しかもものすごい風とともに。即座に重い荷物を引きずりながら、橋の下へ移動。まるでホームレス。
当然、やるつもりできてますので、へこたれずに道具をセットします。川を一瞥し私の選んだシステムは(今回、サオ2本、リール3つ、チップも数種類と準備万端)、
スカジット。
インターミディエイト ウンm(おぼえてません)とT14をウンm(同じくおぼえてません)をつなげてます。
早速、キャスト開始ということで、(みなさん暴風にめげて帰宅してしまいました)、川原にたちますが。
下流からすごい風がふいていて、波が上流へ向かって流れてます。これはどっち向きにキャストすればいいんだい?とういう感じですが、風なりに上流向きにキャスト(バカ)すると、ラインは下流に向かい結構な勢いで流れるので(あたりまえ)、安心しました。
50mほど釣りくだり、突如あたりが。
おおっつ、3ヶ月ぶりやあ。これだよこれ、、、、
ばれないように慎重にあげてみると45cmほどのアメマス。

その後も、キャストするとスウィングかリトリーブ中、ほぼ毎キャストごとに何かの反応が。
すんごい、いるぞ。よう〜し。とおもっていると雨脚が強くなり日没。
しょうがないので、橋の下で着替え、荷物を鈴なりにぶらさげながら、ホームレス風のじじいは六花亭へかけこみ、タクシーを呼んだのであった。
明日は、早起きするか、寝ダメして終日頑張るか。

ゴージャスな夜食をいただきながら迷うスペイ乞食であった。
さて、注目の翌日、スペイ乞食に爆釣はあるのか???次号にて、乞うご期待。
(先ほど帰りました。眠いので寝ます。)
出撃、できるでしょうか
- 2007-04-25 (Wed)
- 未分類
TOHOHO, I bosed today.
- 2007-04-22 (Sun)
- 未分類
ビバ田中
- 2007-04-19 (Thu)
- 未分類

ありえないことが起こってしまいました。楽天がソフトバンクに3連勝。田中もすごいが、今日の投手もすばらしかった。そして、ちゃんと年俸もらってるんだか心配になる助っ人外人、フェルナンデス(いかにもうさんくさい)、リック、ともう一人誰だかという外人さんも大変すばらしい。
すばらしい。
ところで自分の、さっぱりな釣りの連敗街道もそろそろ来週で終止符を迎えることになるであろう。
なぜなら、道東へ遠征(ほんとはお仕事)することになったからだ。1週間に2個のペースでまいたspey flyもようやっとboxを充填するようになった。きまぐれでまいた変なやつ、壊してまきなおそうと思ったがななんかつれそうな気がするのでこのまま使用しようと思う。
こいつらが口元にがっしり食い込んだ写真をばっちりのせてやろうと思う。


そして当然のことながら、つれたときは、
”よおっしゃあ〜っ!”、と雄たけびをあげたいところだ。
あげたいところだ〜っ。
でも、やっぱりあげれないようなきがしてきました。
実りのない週末をまたしても:連敗街道まっしぐら
- 2007-04-09 (Mon)
- 未分類

鮭稚魚フライは本文と何の関係もありません(これは海用)。
週末は、道央の中規模河川の点検へ。
まず、上流域へ。
ルアーの人一人発見。
他に人がいるとなんかほっとします。つりをしてても、あながち馬鹿というわけではないと。
11f6iの竿にウィンドカッター5/6で、各所を点検してみますが、何事も起こらず。撤収を考えましたが、下流の有名ポイントを覗いてみました。
おとなしく帰れるはずもなく、また竿を出してみました。が、なんの反応もなし。
しかし、上流側でゼロ釣法?のおじさんたち(本道にもいたんですね)が10分に一回くらい魚をつりあげているじゃあないですか。しかも一箇所からうごいていないのに。そのうち、自分の投げたすぐ上流で魚がはね、しまいにはアンカーの位置にも魚がはね、魚は結構いるのに(ほとんどはウグイですが)、自分のスカジットには全く反応してくれないということがわかりました。じっと、スカを耐えなければいけないシステム、スカジット。(すいません、すいません)
そうこうしているうちに、ゼロ戦部隊はつぎからつぎへと、尺越えのウグイ、ときどきアメマスをつります。フライの感覚ではほとんど足元で。
改めて思いました。威力が違う。餌釣りとは。上流に振り込み、餌を先行させ底をとりながらナチュラルに流しているのをみてなるほどなと、これで糸が細くて餌だったらつれても不思議はないなと。対して、自分のなんちゃんってスカジットは大音響とともにターンしきれてないチップ、リーダーがぐちゃりと(音します、ぐちゃりと)醜く対岸側へ落ち、流心にひきずられ中途半端な層を、リアルさにかけた中途半端なサイズのものが漂って打ち返される繰り返し。フライで自分に連れる魚って相当馬鹿なんだな、、、、とめげました。
こいつは、ひょっとすると、今年は相当連敗するな。
雨音はバックテールのかほり
- 2007-04-01 (Sun)
- 未分類

各地で魚もつれだし、皆さん釣行へ足繁く出かけるようになってきた。自分もそろそろ魚の写真をアップしないと、釣りブログではなく妄想癖偏執狂の日記、とタイトルを変えなければいけないと焦るこのごろである。
という気持ちと裏腹に小雨で釣りに行く気にもならずフライを数個巻いた。昼ね後きまぐれで、メルティーボディーストリマーの色違いをつくろうと思い立ち、茶色のマラブーとラスティーブラウンで作成したのだが。
ひらひらとだらしないマラブーをなにで抑えよう?
あれを使うしかないなと考えた。
黒GPのウィングにと思い購入した、黒のバックテール。
1度使用し、その暴力的かほりに撃退されその後、開かずの袋に収納していたのである。
そして、パンドラの袋を再び。
Long time no see. ってやつだ。
呼吸をとめ、何某か切り取りとりつけた。
もちろん本体は完全にはとりださず、ちょっと引っ張り出して切り取りすぐ収納したわけだ。
なんだか、拍子抜けしてしまったので、思い直し少し離れてちょっと嗅いでみた。
ああ〜っ、すんごい。すんごくなってる。なんでだろう。なにが、パワーアップの原因なんだろうか?
皮膚になにか分泌する源があるのだろうか。生命を失っても脈々とその存在感を主張する、バックテール。
数ヶ月後、又会おう。
See you my バックテール.
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